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今夜の番組チェック

2006年5−7月  TOPに戻る
06年7月19日(水)
雑記
どもっっす。ピッタシ1週間ぶりです。色々とアニメも始まったり、これはなナイナ・・・と思う番組もあったりしますが今期の目玉はゼロの使い魔という流れだそうで、確かに面白いなと思いつつも、やっぱり「貧乏姉妹物語」のOPやらちょこっとSisterのED曲を聴いてにやっとしてしまうのが人情と言うものだと私は思いますよ?


とりあえず、コヨーテにしようかハタマタそのままシムーン継続にしようとかと思ったのですが男なら最後までユンに萌えていようと、という流れでまったりです。あぁ、それと最近MIXIを更新してないですが、それは気分です。この管理人にとってはよくあることですので気にしないでくださいね?ということで今週はシムーン。




新ver拍手。やっぱりシンプルデザイン。



シムーン 第16話 「翠玉のリ・マージョン」
評:★★★★★★★☆☆☆(10中7)


若干自宅で療養していろということで暫くシムーンから離れていたわけですが、戻ってこれましたね。こういうサイトからすると新規アニメと取り上げたほうが色んな面からしていいのですが、まぁもう競争精神も私にはないのでまったりシムーンでもしてましょうよ。シムーンを扱うサイトも少ないのでしょうけどさw   えーここ2話程度抜けているのですが、その辺は公式サイトのほうでなんとなく雰囲気を補填してください。アーエルとネヴィリルと関係悪化、ドミヌーラの脱落から復活とリモネとのくっつくぶり、モリナスとワポーリフが離れたり。そんなんがメインだと思いますので、はい。


メッシスの艦長曰く、コールテンペストが見つけた礁国の空中補給基地の位置を探るために4機が飛び立った。だが母艦の周辺では敵の出現が激しい。だが、母艦を護衛するシムーンは二機しか残存していない。思わず艦長は嫌な感じだ・・・と呟くき、総員の配置が完了したと報告を聞くと飯を炊く係りは今はいらないぞ、とそこはかとなくかっこいい。一


一方、”私はあなたのために描く、翠玉のリ・マージョンを。”と先週のドミヌーラの言葉を思い出すリモネに、アーエルが話しかける。リモネが抱いている不細工な人形を指して持ち主に似るのかな? 、リモネはロードレアモン?というがアーエルは苦笑いで製作者かな?とフロエのことを言ったり。そういって笑っている二人をパライエッタは叱るが、二人は特に気にしない様子。なところにサイレンが鳴る。甲板では暗闇の雨の中、河童を来た観測員が甲板で双眼鏡で位置を報告する、アナログです。9時の方向、機影多数、シムーンにあらず。艦長は森ぎりぎりの高さよりもさらに高度を下げろと命じる、接触することを伝えられるが「構わん、薙ぎ倒す」と実行を伝える。


どこか身を隠す場所を探し、丘を見るけると回り込んで身を隠す。一方シムーンに乗ろうとするアーエルは親鳥がやられれば子鳥も死ぬとパライエッタに言えばパライエッタは子供が怖がると注意するが、その対象であるリモネはそしらぬ顔、その様子を見てリモネは怖がってないといえば、若干怒ったのかパライエッタは半ば強引にアーエルにキスをする。今までの流れで雨の甲板、ドミヌーラに気を使うワポーリフだが、それに対してドミヌーラは「シムーンは神の乗機、落ちることはない」と言いリモネと共に飛び立つ。





発艦し、並んで飛ぶ二機。パライエッタが追撃を提案するが、アーエルとドミヌーラは母艦護衛がよいと判断、パライエッタは力のなさを思い知る。自失な一方で、アーエルとドミヌーラは地上を攻撃し、煙幕代わりにすることを決める。リモネは分かれる間際、ロードレアモンの人形をこっそりもってきちゃっとと言いつつ、二機は左右に割れてそれを実行、砂煙が上がる好きにメッシスは丘に泊まり、二機のシムーンも森の中に着陸し、とりあえずその場をやり過ごす。途中、もういいだろうと離陸をするよう指示パライエッタにアーエルは罠だと見抜く。またもパライエッタは「ここでの生き方をしらない・・」 その呟きにアーエルは「戦争のやり方がうまくなったって誰にも誇れないって」 だがパライエッタは「戦争のやり方か・・そう、戦争のやり方は、生き残る術はもっと覚えなければ・・」 と死屍累々。


やり過ごし、森の中、キャノピーを開くドミヌーラにリモネは私の為に翠玉のリ・マージョンをするってどういう・・?と聞くと、ドミヌーラは重荷を背負わすようで悪いけれど、誰かの為にと思わないと今の私は前には進めそうにないと言う。リモネは・・・わかんない、ドミヌーラの気持ち分かる。何で分かるか分からない・・。 と呟く。リモネにドミヌーラは一言、パルだからでしょと微笑む。


夜が開け、メッシスに戻った二機は艦長の分析をまたりと聞く。策略にはまり、戦力は分散され、母艦は丸裸にされた。ドミヌーラは母艦の正確の位置は把握されていないと言うが、艦長はあなたにも分かっているでしょう。と前置きし、次の攻撃を受けたときには完全に位置を把握され終わりだと。とりうる選択肢は2つ。1つは偵察に出ているシムーンの帰還を待つ。2つ目は帰還を待たずに母艦のみがこの空域から離脱する、もうこれだけの時間、状況で帰ってこないということは生存していないということだという観点からの判断だ。


この言葉でもっとも動揺したのはパライエッタだ。何の根拠で、このコールは最強のコールだ、やられるはずがないと。その意見に賛同し、だが彼女を落ち着けとなだめたのはアーエル。それに気に食わないかパライエッタは捜索に行くと取り乱し気味で言い、母艦の護衛は?と投げかけるアーエルにはそれは艦長の意見だ! パライエッタに釘を刺したのはドミヌーラ、随分乱暴な意見ね?と。リモネを連れてゆこうとするパライエッタにドミヌーラは私のパルだとはねつける。その態度にパライエッタ、切れます。どうしてそんなに冷静でいられるのかと。


仲間が聞きなのに冷静で私はいられないというパライエッタにアーエルは「仲間じゃなくてネヴィリルでしょ?」「あんた如きがネヴィリルを守れるなんて・・とんだ思い上がりだ!」 と言うとパライエッタはアーエルをぶん殴る。 分かった・・・私はあんたと行く・・・とアーエル。意味が分からないですが、タッグが決まりました。





離陸前に時間をとり、ドミヌーラは神殿に行く。そこには先客、ワポーリフがいる。二人は並び、ドミヌーラは言う。信じるものがなければ底にたつことさえできない。それは私にとってはテンプスパティウムだった。シムーンは教えてくれた、知りたくなかったことを。そう言い、象徴的な翼がついた、十字架を叩き割る。動揺するワポーリフはシムーンの構造を見たとき、何を見たのかと聞くとあの日のことは忘れなさい、これが私からの最後の忠告よ、と。 思わず反応できないワポーリフだが、タイミングよくサイレンが鳴る。


艦橋の艦長は思ったより速い、逃げる時間はないと判断し、反撃を試みる。そして2機のシムーンは離陸し、防衛に当たる。リモネは人形そのままもって。 アーエルは相手の戦闘機の高度飛行を見て、まるでシムーンのようじゃないか!と驚く。技術革新はすばらしいようですね。まだ性能はシムーンに追いついていないものの、圧倒的数の前には厳しい。隼のリ・マージョンの連打、リモネたちもループを描くリ・マージョンを行うが、二度目は敵機たちはリ・マージョンの有効範囲からよけてしまう。 短期間での性能向上に驚く艦長たち、逆にリモネたちはうしろにつかれ、機関銃でリ・マージョンを阻止されてしまう。


うまくいかなず、母艦が敵に囲まれる。状況を打破するためにドミヌーラは翠玉のリ・マージョンをすることを提案し、リモネはそれに驚く。ドミヌーラが怖い?と聞くとリモネはドミヌーラが怖いでしょ?と返され、そこまで理解されてしまうとはねと苦笑いし、次に彼女は信じるものを打ち砕かれた、その恐怖の先に、僅かに見えたもの、それが怖いのよ。 ・・それって?とリモネが答えを誘うと、ドミヌーラはあえて名づけるなら希望・・。


一方、メッシスは巫女を逃がすためにおとりになる決断をする。第二次大戦中のガンカメラからみたように、礁国の戦闘機がメッシスの甲板を貫き火災を起こし、だが艦長は主砲準備を命じる。リモネは一言、したいといい、ドミヌーラも何が待っていてもといい、翠玉のリ・マージョンをやろうとする。 それをどういうことか感じた帰還中のネヴィリルは、懐かしくて・・・どこまでも冷たい・・・と眉間にしわを寄せ、声をかけられてその方向を向くとそこには自らやったことがある翠玉のリ・マージョンが描かれてゆく。




描かれたリ・マージョンは青く、敵機を中央に吸い込む。止めろと叫ぶパライエッタの声は届かず、アーエルはその光景を眺める。偵察にてできた各機はその翠玉のリ・マージョンを見て帰還をはじめ、ネヴィリルの叫びもやはり届かない。リモネとドミヌーラは、笑顔で互いの名を呼び 「一緒に・・どこまでも」 「うん・・どこまでも・・・」 そしてリ・マージョンから光が放たれ、だが、何も変わらない。変わったとすればドミヌーラたちの機体が見えないだけ。1機がどこにもいなくなったが、変わりに他の4機が戻り事なきを得、さらにアルクス・プリーマが頭上に現れる。艦長は語る、我々は生き延びた。帰還したシムーンとアルクス・プリーマによって。だがドミヌーラとリモネの乗った機体は、かけら一つ発見することはできなかった・・・


この難儀な理解が必要なアニメ。心理描写、行動原理等、けっこうむちゃをやったりするのであれですが、参謀とエースの1人が消え、代わりにアルクス・プリーマが復帰する。常に誰かが足りないですよね、流れ的に。さてさて、来週はどうなるのかしら・・?



Web拍手




06年7月10日(水)
雑記
お久しぶりです。いやー、なんだかんだとここまで更新できないことってあるんですね。1年ぶりぐらいのような気もしますが、何があったかって言うと殆ど入院していたようなもんです。風邪になることは少なくないのですが、ちょっと珍しく医者にかかりまして、自宅養療ってやつですか?


私のプライベートっていうとMIXIのほうに淡々と描かれていたりするのですが、そっちのほうも描いてないぐらいダメップリなんですが、夏アニメも始まりましたし、そろそろ動かないとねー。今回は夏アニメ特集です。大体の総評としては「ずば抜けたものは少ない」という印象がありまして、うちはシムーンから番組を変えるのは精々「コヨーテ ラグタイムショー」に変わるかどうかぐらいですね。曜日も同じですし、作業が楽だしw


それと、このアニメキャプの管理人さんがどれだけアニメを見てるかって言われると大体週20本ぐらい。多いか少ないかは知らないですが多分多いの? 週のうち、アニメに費やす時間はサイトを弄る時間を入れると16時間ぐらい。他の関わる事項を入れると35時間ぐらいだったりするのですが、そら・・・まぁ・・・・医者にもかかるわw


ちなみに、うちはとある練馬の方とは評価をしますが、他のサイトとか参照にして書くことは98パーセントありえないですので、一般大勢の考えとはちょっとぐらいは違うのかなー。あと製作スタジオを重視してたりするのが私の流儀。・・一概には言えないんですけどね、実は。




新ver拍手。やっぱりシンプルデザイン。


順序は曜日で適当に並べてありますよ
つよきす 第1〜2話 
評:★★★☆☆☆☆☆☆☆(10中3)
エロゲ出身の作品ですね。アニメのフォーマットとして「エロゲ出身のアニメは京都アニメーションあたりが作らない限りは面白くなることはない」という前提が私の中で成り立っているのですが、なんとなく気になってゲームも中盤ぐらい(殆どのゲームを中盤で止める癖がありますのでね)までクリアして放送を待っていりと案外期待してたり、しちゃったわけですが。


アニメとしては、PS2版のヒロイン? と思いつつ新ヒロインがなんだかんだとやっているわけですが別にパットしない。従来のヒロインもぱっとしない。絵柄、という観点でアニメを見るのは控えているのですが少々きついものがあるし、クオリティという点でも決して良いわけではないし、話の構成もうまい訳ではない。ツンデレが特にツンデレらしく描かれているわけでもなかったのでそれまたどうしようもない。


個人的に注目点としてこだわっている背景画、は学園物だけあって「誤魔化しが効かない」とされて何気に難しいと聞くものの、普通(キャラクターデザインに合った背景絵だとは思うが)。 結論としてはまぁ凡アニメ。週に20近く見る人間が見るにしては「いい加減飽きた」 雰囲気が強く、評価点よりも批判点が増えてしまうって言うのが大勢でもあるんじゃないですか? 違う?


この調子で続くなら、大量消費者というくくりならば見切る人は比較的多いと予想されうかも。



ちょこッとSister
評:★★★★★☆☆☆☆☆(10中5)
よく見てないので雰囲気で5評価だけで。


貧乏姉妹物語 第1〜2話
評:★★★★★★★☆☆☆(10中7)
OPがとても上手いなぁと思わせてくれるこの作品。ホノボノな作風で姉妹愛やら苦労やらコメディやらバランスよく盛り込んでくれています。癖が少ないのでとにかく見やすい。もしかしたら妹の声が金田朋子さんということで若干癇に障る方もいるかもしれませんが、まぁそのへんじゃないでしょうか。欠点としては少しキャラクターデザインを活かしきれて居ないところ。


基本的に私も金がないほうなのでアイキャッチのときに入る”パンの耳 挟めばすぐに サンドウィッチ” とか書かれた絵は思わずにやりとしてしまったりしますねー。 ただ気になるのがあの姉妹の食生活。あの分量・・・女性というところから足りるのかもしれませんが、米、味噌汁、大皿にもりつけられたおかずか沢庵みたいな漬物。 大丈夫・・?


基本的にこのアニメはお色気要素が殆どのないので、たまにひょっこり現れるスク水あたりにロマンを感じましょう。個人的には「何も考えずに見るアニメ」と位置づけてみますけどね。



僕等がいた 第1〜2話
評:★★★★★★★★☆☆(10中8)
ハチミツとクローバーの第二期が始まりましたが、そちらは1の方を見ていないのでさておきでしたので換わってこちらを。少女マンガのシェアや会社ごとの違いは分からないのでただただ見るだけになりますよね。見るきっかけは雑誌でふらりとみた大き目のポスター。海岸で二人が海を見ている、白と青を基調とした光景に惚れてみることにしたわけですよね。ハチクロとの比較やらはできないので1本視点で書きますねー。


導入的にはベタな設定で入る。それから恋愛へー・・と。少女マンガ系全体としての傾向は知らないが、その導入のさせ方がソフト。話の流れと導入が違和感がなく入ってゆく感じで、それが使われる絵の雰囲気とも合ってさらに自然に入る。余分な音楽や演出がさほどないためそれが一層強調されるし、声優の声質としてもアニメらしいアニメの声とはやはり若干異なった部分があるのかもしれない。 だから全体的イメージとしては薄味感を感じさせるかもしれない。それに少年誌などではあまり使われない主人公像のために従来の深夜アニメユーザーにはアレルギー的反応があるかもしれない。


だが、基本的に中々見ごたえがある作品だし、個人的にも新しい刺激。それに作っているスタジオは「蟲師」を送り出したART LAND。 相当な突貫作業でありながらハイクオリティを叩き出した蟲師。ARTLANDにもそれなりの期待をしたいとも思う。



おとぎ銃士 赤ずきん 第1〜2話
評:★★★★★★★☆☆☆(10中7)
1年前ほどにフィギュアニメとして販売したOVAの地上波版。結構OVAは見たかったので楽しみの1つ。 田村ゆかりアニメ?本編で赤ずきんが出るたびに「なのはなのは」と言ってしまい、なおかつ一緒に居る狼を「ザフィーラザフィーラ」と土曜の朝から言ってしまうほど駄目な私が居るわけですが。作品的にはそれなりの面白さがあるし、キャラクターの可愛らしさという点では侮れない。クオリティという点でも及第点を与えられるだろうし、作品の空気自体も強弱があってみていて明らかに弛む部分も少ない(使い古された作品導入の応用というところもあるのでしょうが)。


元々、深夜放送を想定していたのが朝方放送に変更になったので、ヘビーユーザーにも対応できるだけの要素が多いしそれを狙っているのはCMスポンサーの編成からもかなり容易に想像できる(間に約4つ流れるCMのうち1,2つは深夜帯に多いものだし) その為、違和感を感じる部分ももちろんある。もっとも分かりやすい点というのは”魔法のアイテム”的存在。まぁコンパクト型のものでカードを入れて武器を出すものだが、これはとってつけたような子供向け演出でもあるし、販売戦術の典型でしょ。


”魔法のアイテム”というくくりでは魔法少女リリカルなのはの”レイジングハート””バルディッシュ”も同じですが、ちょっと見ればその性質がまったく違うのはすぐ分かると思う。レイジングハートが重要な登場人物の1人として認識がなされる”魔法のアイテム”であるのに対して、赤ずきんの”魔法のアイテム”は”魔法のアイテム”以上ではない。そういう演出が嫌いだから深夜アニメを見ている人間にとってはアレルギー反応がある。登場人物の配置ってのも、悪役側では比較的戦隊物で使い古された構図が見られたり。


まぁ朝に変更されたということで妥協するところではあるのですが、もしこれを深夜向きに作るなら設定はもちろん変わっただろうが、現状のものをそのまま夜放送したらユーザーの苦笑いっぷりはかなりのものになったのだろうなぁということは想像に難くないだろう。



コヨーテ ラグタイムショー 第1〜2話
評:★★★★★★★★★☆(10中9)
スネーク、ブラックジャック など渋い声で一斉風靡する大塚さんが主人公の声なアニメ。最も今期面白そうだとおもう1品。12姉妹というぐっっとくる要素やら、主人公たちの渋さやそれを追う側の展開と3つの視点で冒頭ストーリーは展開されてますね。声は違和感なくそれぞれはまってくるし、キャラクターも映えるし、独特なストーリー展開、型にはまらない話運びと構成。そして高いクオリティにその中に含まれるユーモア。今のところ伏線らしいものは見られないが、展開は期待できる。


ちなみに製作自体がスタジオであるというGONZO的なアニメですが、作っているのは「UFOテーブル」 ぴんと来る人には「あぁ、あの奇抜なことをするあのスタジオか」と思うのですが、このUFOテーブルという会社はとにかくはっちゃけたことが大好きなとこです。前歴としては「フタコイ オルタナティブ」 フタコイという素材ながら最終的にはイカ男が東京を破壊するという衝撃的展開は記憶にとどめている方もいるかもしれない。あれやったのUFOテーブル、なんかヤバイ気がするでしょ? 


UFOテーブルのもう一つの仕事としてはEDには人形をつかった映像をつかうこと。今回のコヨーテも引き継がれてたりと、過去の仕事からも中々曲者な予感がしますね。ただ、それだけにGONZOとか京都アニメーションとかそれぞれが持っているスタジオの作風やら傾向以上にめちゃくちゃ癖が強いので、その辺が評価が分かれるところかも。



となグラ!
評:★★★★★☆☆☆☆☆(10中5)
知り合いが原作を読んでかかるようやもなし。と言ったのでたいしたことないと聞きながらも視聴。全体的印象としてはエロイ、絵が割りときれいなど色々あるのですが、想像していたよりも面白いというのは確かな意見。一つのくくりではエロコメディなので、お色気シーンは多い。私が嫌いなジャンルの1つですが、少し前まで多かった”見ていて頭に来る”レベルまでは行かず、それなりに流れに乗った感じがあるので見られないこともない。


絵はそれなりに動くし、さっき書いたように綺麗。綺麗を言い換えるならリアルっぽいというか艶があるというかで、アニメアニメした綺麗さ(分かりにくいなぁ) 話自体は大方想像できる構成になるだろうが、クオリティとテンションが維持できればそれなりのアニメにはなると思う。極端特質するところとしましてはーーー妹かわいいよね。



ゼロの使い魔 第1〜2話
評:★★★★★★☆☆☆☆(10中6)
ハリーポッターのアニメ版でいいと思います。ツンデレヒロインとそれなりのクオリティ。後は話の構成だけだと予想するので、特筆するところはそんなにないのですけど。とにかく、私がこのアニメに感じるところは、初めて公式サイトを見たときから変わらない。ヒロインはどう考えてもハーマイオニーの2次元化だろう?ってこと。数々同人誌にされたハーマイオニーことエマ・ワトソン。ついにアニメーションの最高峰、日本で地上はアニメ化!


ってことでいいんじゃないでしょうか?w 
他に書くこととしてはー・・んー・・・・ハリーは誰?



N・H・Kにようこそ
評:★★★★★★★☆☆☆(10中7)
ひきこもりを題材としながらもこれは引きこもりではないという論評が多いと聞く。比較的テンションが高く作られてますし、クオリティも高いし、キャラクターデザインもよいし、声も自分で想像していた範疇に収められているとおもうし、後は最後までどれだけ上手く話しを運ぶか、どれだけグダグダにならないか、それ1点に絞られるでしょう。原作自体結構ぐだぐだ感があるので、ぐだぐだしないことが前提か。


このアニメの特質するところとしては、限界ギリギリのエロさ。リアルなエロさ、ととなグラでいいましたが、あれはアニメとして。これは割りと生っぽい意味でエロイ。さらにたちが悪いことにクオリティが高いので興奮できますよ、ARIAのOPの声がエロくするとこうい感じになるんだということを認識していただければ結構です。





Web拍手




06年6月20日(火)
雑記
諸事情により、私の睡眠時間と心の安定がすこぶるなくなっている今日この頃。意外と発狂するほど追い詰められています。精神を休める場所が欲しいです、じゃないと私は精神異常をきたすかもしれない。そんな感じでまったりとしているんですよぉー。毎回毎回雑記に描くことを考えていたりするんですが、離れ離れになった家族が20年ぶりに出会ったときに話そうとしたことを忘れてしまって唯再会を喜ぶがごとく、編集体制を整えたところで書くことって忘れるねw


あぁ、そろそろ夏改編時期ですね。公式サイトめぐりも若干してるんですが
ゼロの使い魔の公式サイトにハーマイオニーがいる気がしてなりません|-`).。oO


どうよ?


新ver拍手。やっぱりシンプルデザイン。


シムーン 第12話 「姉と妹」
評:★★★★★★★☆☆☆(10中7)


ようやく公式サイトの登場人物紹介ページに「ワポーリフ」「マミーナ」「ユン」が追加。マミーナとユンはいいとしても、ワポーリフって2,3話には既にいるのに1クール終わるあたりでようやく登場♪ ちょまてやw  はて、今回は双子のお話です。シムーンの各話の中でもっとも生っぽいかも・・・性的な意味で。そんな感じでお楽しみください。あ、ちなみに私が一番好きなのはユンです。惚れます。是非いつかは女性になって欲しいものです。


OP終わりまして本編が始まりますとドミヌーラがカイムとアルティの姉妹でパルを組むように指示する。カイムはそれを拒否し、パライエッタが自分のパルだと主張するがドミヌーラはパライエッタのパルの代わりはいくらでもいると切り捨てる。当惑するカイムに兄弟には代わりはいない、二人が描くリ・マージョンは成果を見せるはず これ以上の失態は許されないと反論を許さない。そのカイムとアルティの表情は対照的でカイムは苦虫をすりつぶすように、アルティは喜びが浮かぶ。


場面が移り私が好きなところのユンはピラフっぽい食べ物からみじん切りにされたたまねぎをこまめに取り出していたり、それをフロエが可愛いところもあるんだ♪ と野次。ほっておけ・・と弾きに映る姿はやっぱ可愛いところがありますね? ユンに絡むフロエに、カイムは「やっぱりこの程度か、好きだとか何とか言って結局こんなもんなんだ」 表情はからかう、というには悪質な意味が強い。フロエは前回のマスティフのことを思い出し、だがパライエッタに振られたからって八つ当たりするなと反撃に入る。さぁ好戦的になってまいりましたよー、のところでいつもどおりパライエッタが仲裁に入る。フロエはそのまま食堂を出、その後姿をアルティは目で追う。


さて一方甲板で兵士輸送用の装置が外される光景を見つめるワポーリフとモリナス。モリナスは「非道な仕打ちによくたえたねぇー・・うんうん♪」と軽いノリで装備外されたことをよろこんだり。 仲がいい二人が機嫌よくしているところに、少しはなれたドアからフロエ。珍しい・・とモリナス。 フロエはシムーンの前に立ち、その彼女の元にアルティが歩き寄り姉の非礼を詫びる。フロエはいいよ・・と一言言い「こんもん、なんだもん すっっごい、胸がうわーってなってね、心臓止まっちゃうかと思った。 ・・なのに、止まってないし。」  「 ただね、あの夜のことは忘れたくないなって、思ってる・・・」 そういってフロエは傷が見えるシムーンに手をやる。 その彼女の最後の言葉を、アルティは呟くように復唱する


その夜、外は雷雨、窓からリモネが雨を伺う。何気ない行動がリモネの醍醐味。・・それはベッドがある部屋の話で、艦橋ではフロエ、アーエル、ユン、アルティが船の雨漏り対策中。シヴュラに手伝ってもらってこの船も喜んでいるでしょう、だのユンのこれでよく飛んでられるな に恐縮です。 とさらりと返す艦長。姿が見えないカイムをアーエルが気にしてフロエに聞くとまだ拗ねてるのとさっぱり返答、顔は不機嫌そうだが。


で、そのカイムさんは食堂でなにやらしてたり。その部屋にネヴィリルとパライエッタが入り、明日の試験飛行にはアーエルとネヴィリルが同行すると伝える。カイムは不快感を隠さず示す、僕がパルから外れてもいいのかと。 カイムに言葉をかけようとする二人に、カイムはパラ様は悪くない、でも僕も悪くない!と不機嫌そのままパライエッタの制止も聞かず食堂を出る。 せめて試験飛行には行くべきだったかと考えるパライエッタに、ネヴィリルはそれでは駄目なの とパライエッタにつたえる。





部屋を出て、その憤りを壁で蹴って晴らそうとするが、通路の壁が壊れる、本当にぼろい。のをアーエルがあーあ、壊したと笑顔で見つける。どういう流れかは知らないが、そのままシャワールームでシャワーを浴びようとする2人。アーエルが蛇口栓を回すと水が流れる。赤錆は出なくなったが今度は湯が出ないのをアーエルは文句を付け、彼女がとなりのカイムを見るとそのまま水を浴びている。 冷たくないの?と声をかけるが返事は 「落ちないんだ・・・何度洗っても洗っても、落ちてくれない・・・・・」


意味深に残して消灯時間。ロードレアモンが雷におびえて、リモネが怖がっているからという理由で一緒に寝ようとリモネを呼ぶ。リモネさんはきょとんと別に大丈夫と返事、遠慮しないで・・というロードレアモンにリモネは気をつかってか一緒に寝ることにしたようで。なことをしている日常風景。 ・・時間がち寝、大きな部屋にはベッドの上で本を読みながら歌うユンの姿、それとカイムとアルティの間にあったことを思い出し、布団の中で鬼目のカイム。怖いですねー


翌日、カイムとアルティの試験飛行。甲板では早々にアーエルとネヴィリルがキスを済ませるが、カイムとアルティは互いに向き合ったまま動かない。動いたのはカイム、強引に済ませ、二人はシムーンに乗る込むが、口を”何故か拭った”アルティの右手にはかすかに血が付き、唇には傷が付いていた。 二機が飛び立つのをドミヌーラが見送り、アルティは前席の姉に話しかける。「姉さん・・どうしてこうなっちゃたんだろう 昔はいつも一緒だったのに。 ・・・・やっぱりあの夜の」 言い切る前に カイムが激昂する、黙れ!と。 その瞬間、前席と後席の間にあるシムーン球の形が”歪み” が起き、二人のシムーンは不規則な軌道を描き飛び始める。


ネヴィリルはすぐに追跡と、通信サックの射出をアーエルに支持するがサックは当たらず、追跡することに専念する。一瞬肉薄し、ネヴィリルは驚く、シムーン球に何故祈りが届かない?と。 アルティは姉さんと呼び、カイムは呼ぶな!と怒る。 そしてカイムのシムーンが大きな雲の中、嵐に飛び込みむ。 「やっぱりお前のせいだ、アルティ、お前が悪い・・そう、全部・・・!全部お前が悪いんだ!!」 カイムの目は冷静さを欠いている。 不規則な飛行のまま、雲を突き抜けると巨大な建造物が浮かんでいた。






制御が利かなくなったカイムのシムーンを、アーエルはようやく確保しケーブルで吊り下げる。そして空中で制止したまま、今度は双眼鏡で空中に浮かぶ建造物をネヴィリルは観察し、「へぇ、メッシスとどっこいのボロさだ。けど、何あれ?」 出た答えは礁国の空中補給基地。 思わずネヴィリルはこんな巨大なものが存在していただなんてと驚きを隠せない。 アーエルが調査しようか、というがネヴィリルはシムーンにも異常が起きているし一度戻ると判断する。 そのときちょうどカイムの話し声が聞こえてくる 「無理だったんだ、ドミヌーラも流石に分かるはずさ。いくら兄弟だからって。」


対してアルティは「私、行く。私と姉さんが駄目じゃないってことドミヌーラに分かってもらう」 と別々な二人。 その言葉で何故だかネヴィリルが判断を下す。「アーエルとカイムは待機、ゆっくり近づき懐に入るわよ」 とネヴィリルとアルティで潜入することに。なんでやねん。そう判断してしまったものは仕方がない、2機はゆっくりと上昇し、乗り移れる場所まで移動し空中補給基地内を移動し始める2人。2人は武器も持たず、恐らく訓練も受けず、特に目的もなく潜入しているわけですので、いやぁバカだし無茶な展開だな、としみじみと思ってしまいますが仕方がない。


ある程度移動し、物陰に隠れてアルティが誰もいない・・と一言。そして外の方を見て壊れた灯を見つける。粗末な施設、見張りもいない、そんな相手に苦しめられている。こんなので神の乗機に向かってくるなんて力の差なんて関係ないのかな、死ぬのが怖くないのかなと苦言なアルティ。死を恐れない人なんていいないと思うけど、というネヴィリルにアルティは「じゃぁ、強いんだね。うらやましいな・・」 様子がおかしい彼女にネヴィリルは目を向け、そして理解したのか 「あなたばかりが強くなる必要はないわ」 




一方アーエルとカイムのシムーンではカイムが呟く「あいつのせいだ あいつはいつも僕の邪魔をする どうしてあいつは・・!」 事情などしらないアーエルは何があったの、あんたたちおかしいよ兄弟なのにと 聞くと  意外なほど静かな口調で回想に入る「兄弟だから・・・あの夜・・・ あの夜、僕は弱くなっていた。朝になれば初めての戦争、怖かった、叫びたかった、逃げ出したかった。」 ドアが開く、そこにはアルティ 「つけこまれたんだ、拒めなかったんだ、アルティの誘いを」 エロムービー。


だがそれを聞いたアーエルは「よくわかんないや」と腕を伸ばす。 カイムは「当たり前だよ、兄弟でだなんて忌むべき大罪だよ」 「そうじゃなくってさ、そういうことにどっちがいいとか悪いとかあんのかなぁー 聞いただけじゃ分からないよ。本当に誘ったのはあんたのほうかも知れないし」 その言葉を聴いてはっと息を呑むカイム 「さそった・・僕が・・・?」 自問。一瞬アルティを引き込む姿。 「僕が・・・ちがう・・・僕は・・・」 声色が若干上ずりがかかるものに変わる その変化にアーエルが気づき声をかけるが間に合わない





確かめなきゃ、そういうとカイムはシムーンから飛び降り、空中補給基地を走り始める。 そしてネヴィリルに今度はアルティが話す、「小さな頃いつも泣いてばかりで、姉さんが抱きしめてくれた。強くなれた。私が戻りたいのは”あの夜じゃなくて”、”ぽかぽかした昼下がり”・・・ 私が欲しいのは”知らなかった感覚をくれた手じゃなくて” ”つないで歩いた優しい手”でも姉さんをいつか男になって今度は私が抱きしめてあげたい、姉さんを強く。」


そう意志を言うと、目の前に姉が飛び出す。その姿は敵に捉えられ、兵士が続々と飛び出してくる。逃げ出した先に下へと続くはしご。すこしづつ降りてゆく、そして下を見ると、いつのまにかシムーンの上で腕を広げ待つアルティ。飛んで! 妹の声に躊躇う、アルティは安心して、私が抱きしめてあげるから! だが躊躇う姉、ふと上にいる敵の声に反応した拍子でハシゴから落ち、だが、下にいるシムーンの位置はずれ、そのままカイムは空中を飛び降りてゆく


そうさしているネヴィリルの判断は早い。すぐに渦巻状のリ・マージュを描き彼女の元へと飛ぶ。描かれたリ・マージュは落ちてゆく彼女の速度を緩め、拾い上げ、ネヴィリルはカイムに戻ったらすぐにアーエルのサジッタ席に行くように指示を出す。乗換えが終了した頃には相手の新型戦闘機も飛び始め、追撃を始めるが、2機は振り切る。無事に帰還、報告を聞いたドミヌーラ、「シムーン球に祈りが通じなかった」 相当驚いたのか、パライエッタにもこんなはなしを聞いたことがあるか?と 聞く。 


甲板でネヴィリルはアルティに言う「抱きしめられて強くなる、それは違うわ アルティ。お互いに強くなれたときにこそ、本当の意味で抱きしめられる」  ・・ネヴィリルの元に来たアーエルにアルティは姉の状態を聞きかすり傷程度と返される。 ふいに「アムリアとは抱きしめられなかった? 大丈夫だよ、私となら。」 笑顔のアーエルに、ネヴィリルは「あなたの瞳にうつっているのは・・永遠に歳を取らないあなた自身の姿・・・。私じゃないのよ」  そういうと顔を背ける。 アーエルはその意が分からず、きょとんと彼女を見つめる。 そしてカイムはベッドに横になり、腕の包帯を解いてその傷をなめ 「同じ味だ」 と眉をひそめるー・・


と、重いね! そして分かりづらいのは相変らず。最後の最後でどういうわけかネヴィリルとアーエルの間にもなんか亀裂の序章っぽいのまでうまれるてんやわんや。そしてこの人たちの無謀無策ぷり。前回とは打って変わってですねー。とりあえず、次回がどうなるか、それが気になるってところかしら?w



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06年6月13日(火)
雑記
はいっ、なんだかなっ!と先週は個人的に大事件が起こりましたのでお休みといたしましたが今週は目処が付きまして、ノンビリとキャプチャーができますね? シムーン視聴者ってのも多くはないと思いますが、あえてそういう番組をやるというのが競合しなくていいところ。最近の話題でも上げればワールドカップが始まりましたが、元々勝てるわけない組み合わせです。負けてもいたし方がありません。


ちなみに、今日はPOAROライブ帰りですので(知らない方はウィキペディアで)若干疲れている感じはいたしますが特にこだわらず、いきましょう。私電ですが、総帥さんバトンの方はMixiのほうに書いておきましたのでまったりとよろしくお願いいたしますです。それと、今週末のサンシャインクリエイションに私も居たりするのでどうぞよろしくどうぞ。



新ver拍手。やっぱりシンプルデザイン。


シムーン 第11話 「共同戦線」
評:★★★★★★★★☆☆(10中8)

さて前回はコール・テンペストがドミヌーラの裏工先のかいもあって旧式艦での実務復帰となりましたね。旧式というだけあってアルクス・プリーマのように個室もないしネズミも出る。そんな昭和名香りが漂う船。ただ、人間味が出るという意味では前の船よりも描写的には良いのかもしれませんが。で、ネズミのくだりで活躍したマミーナ。なんだかんだと印象が悪いマミーナはこの回で料理を作ったり、ネヴィリルとの関係を修復したりと協調路線に。相棒のユンもネズミを怖がる仕草を見せたり中々可愛いものです。そして最後に残ったマミーナとロードレアモンの関係。


雇い主と雇われる側だった二人、特にマミーナはロードレアモンを嫌って、特に”お嬢様”の”シンボル”的存在だったミツアミのお下げを嫌った。そんな中、罠に気づき救援にシムーンで出てゆく仲間。遅れてきたマミーナとロードレアモンはパルを組むことになるのだがそれを拒むマミーナ。そんな彼女と兼ねてより関係修復を望んでいたロードレアモンはその自分のおさげ髪を甲板上、マミーナの前で切り落としその行為にマミーナはパルを組むことを承諾するー・・


な感じでしたよね?とまとめておきまして、今週分です。今回のお話は嫌われ者とも称されたりするフロエに関します。恋物語、巫女とは、戦争とは、シムーンの運用法。と、割とシムーンの兵器的な一面も見れますような感じでいきますか。はてさて、大部屋での生活も「住めも都とはいったもの」とモリナスが言うようになれてしまわれた様子。欲求不満とか大丈夫なのかな? そんななか1人ベッドの下を除くのはショートカットになってさらに魅力的になったロードレアモン。ベッドが傾いているのが気になるってさ。元々古いものですしね。その様子をみたマミーナは床下にノートをはさみ安定させる。その二人の仲良くなりっぷりを見て周りは?マークを浮かべるばかりなのでしたと。


・・・空飛ぶものなんだから、ベッドは確り固定させておけばいいのにねぇ。そんなこんなすると艦が地上に降下してゆくのを振動でシヴュラは気づく。船は地上にアンカーを打ち込み地上に近く静止する。様子を見に下部ハッチまで来たネヴィリル、パライエッタ、ユン、アルティ。そこにはライフルを背負い、鉄兜をかぶった歩兵が乗り込み始めている。一同は巫女の船ならもっといい船だと思っていたといい飛ばし、4人の存在に気づきあれがシヴュラか、とそれぞれ感想を言う。そのがやがやする一同を黙らせ、一人近づく現地指揮官、と言った男が4人の下に歩きよる。思わず後ろに下がるネヴィリルにパライエッタが入れ替わるように対応に出る。


シヴュラが乗る船に何故? 艦橋まで案内してくれ。 無礼な態度は許されない! と指揮官とパライエッタの問答。それを止めたのはユン。許可を出し、さらにネヴィリルが自ら案内役を引き受ける。ネヴィリルは指揮官を案内し、艦橋まで移動する。指揮官は艦橋で艦長に対して「この船に乗っている子供はとても戦争に従事しているようには見えない」と評価するが、艦橋にいる現在特殊な立場に立つドミヌーラが優越には関係ないと斬る。お互いの信頼が大事とドミヌーラは言い、さらに決行ということで。と話は進んでゆく。だが何の話か知らないコール・テンペストは思わず説明を求める。内容は「共同戦線を組む」


その話は甲板に止まるシムーンで話すほかのコール・テンペストの耳にも入る。少し離れたところでゴロゴロとくつろぐ兵士と共同戦線と聞くとおもむろに一同拒否感が浮かぶ。陸軍というべき彼らとシヴュラの間には想像以上に壁があることが分かる。・・一方でからかわれたりと微妙ですけどね。そんな現状をアーエルは「船がさらに狭くなったのは問題だけどね」と苦笑しつつ、よろしくやっている例をあげる。その先にはフロエ。他の兵士と比べて明らかに若い兵士と談笑中。といっても一方的にフロエが彼に、だが。彼が志願したことを聞き、えらいえらい、ごほうびに案内してあげる♪ と彼の手をとろうとする。 が、彼は驚いて後ろに飛びのく。





「シヴュラに触れるなど・・」と標準的なこの国の価値観を披露。ただフロエは気にせず、泉にはまだいっていないだけ。さら耳元に近づき「私、女になるから」と猛烈アタック。世が世なら彼は会話もできない立場、のようですから彼のどきまきは大変です。一方で作戦会議も行われる。作戦内容は簡単。敵軍制圧下にある町に夜中密かに侵入し、奇襲をかける。ただ問題は「兵員輸送方法」 シムーンに特殊装備を取り付け、それに兵士を乗せポイントまで運ぶ。  戦闘機、攻撃爆撃機、ヘリの機動特性を有するシムーンをより有効に使おうという考え。だがネヴィリルはその案をこぶしを震わせ嫌悪感を示す。が、それ以上は何もせずドミヌーラの指示に従う。


これで面白いのがシムーンとシヴュラを神聖なものとして未だ見るネヴィリルと、シムーンの戦略的価値を見出し活用しようとするドミヌーラとの捕らえ方の違い。ただドミヌーラの捕らえ方は現在では少数派のようですね。いつもの整備のねえぇさんも、モリナスもかっこわるいなどこのようなものを付けるのは不本意なのですが・・と言っている。はて、また違う場面ではユンがジュースを飲みながら若い兵士とフロエが食堂でなかよぉしているのを凝視し続ける。マミーナはその二人を見ながら苦言を呈する。そんな彼女にユンは「余裕がなければ相手のことなど考えている暇はない。願わくは皆が分かり合えればいいのにな、あの二人のように」 といいことを言っていたり


さてその二人は何を話しているかというと、その少年は未だ肩の力が入った緊張した状態でなにやらモグモグ。おいしいというにっこりする彼女に彼はシヴュラはもっと神聖なもの・・・ すこしいいよどみ、簡単に「無口だと思ってました」とフロエに言う。まぁネヴィリルとかへイメージに近い。フロエは思わず幻滅した?と聞くが、逆です!お陰でこうしてあなたと話ができたと。その言葉に安心したか口元についていたのをとってぱくりと食べる小悪魔フロエさんでした、少年はほんわりまっかりめろめろです。


上機嫌のフロエが通路を歩いているとパライエッタとアルティが行動を慎めと警告する。私たちはテンプスパティウムに仕える巫女。軽率な行動は控えるべきだ。だがフロエは1歩たりともひかない。好きなものは好き、それが駄目だというならシヴュラを止める! そういって立ち去るフロエの背中をパライエッタは「頭いたい・・」と思わずこぼすでしたっと。





CMあけまして夜中の甲板、船首か。待ち合わせでもしていたのか手すりで立つ彼にフロエが飛びつく。待ってた? いえ。とデートの彼氏の定石パターン。抱きついているフロエを彼は優しく離す、私たちはテンプスパティウムを敬愛しています。それは信じていないと自分を保てないから。と言った後でフロエに「あなたはこの戦争をどのように?」 フロエは「嫌だよ」 「人を殺すことは?」 この問いの答えには時間がかかる。 こまったフロエは逆に何故志願したのかと聞く。 


彼は皆も志願してたし・・・明日は自分の町の奪還作戦なんです。と彼女に話す。朝がとてもきれいだということ、中央広場に立っている塔からの眺めは最高だということ、だから僕はー・・・ と真剣な顔で遠くを見つめる。そんな彼の腕をフロエは抱く。「マスティフ、私が守ってあげるから」 その彼女を彼は優しく見る。


翌日、作戦のブリーフィングが始まり、ドミヌーラの合図で作戦が決行される。次々とシムーンに装着されたコンテナに乗り込む兵士たち。フロエは儀式的な口付けをするのをマスティフを見、ためらいうのをアルティのほうからキスをし飛び立つ。各機は装備の破損が懸念されるためリ・マージョンは命があるまで禁止。敵からの発見を防ぐために低空飛行でのい侵入を行う。なんかワンス・アンド・フォーエバーみたいですね。


各員はぶかっこうだ、落とさないように飛ぶのも一苦労と不平たらたら。髪形についてとかのだべりや、ドミヌーラの今後このような作戦が増える、そのたたき台になる作戦だと割りと重要な発言をしていたり。そんなこんなで現地到着。町の水路を通り、家屋の屋根ギリギリを飛び交い、人気がない広場にアーエルとネヴィリルのシムーンは着陸する。コンテナから出て、着々と展開する。最後に部隊長はネヴィリル達に敬礼を行い、かけてゆく。本来なら着陸機と支援機のセットで行うべきだと思うが、まあ仕事は終了しあっけないとアーエルは感想。ネヴィリルは特殊装備をはずすと伝える。「ネヴィリルも気に食わなかったんだ。」 「そうね、こんな不恰好な姿好きになれって言うほうが無理ね。」


と正直にいって、切り離しの作業を行っていると突如照明弾が光る。敵にばれたのかとアーエルは言うのだが、ネヴィリルは違う見解を示す。照明弾の範囲が広すぎる、作戦は察知されていたのだと。まぁ情報管理が悪いなぁと思うものですが、地上隊は袋叩きに合う。すぐさま二人は地上の支援に向かう。実際地上は劣勢な状況下。土嚢越しの戦闘で奥からさらに戦車が現れる。隊長たちが身を隠す瓦礫にその砲門が向けられる。退避する宮国兵士に砲撃する寸前、上空からコンテナが戦車を破壊する。煙を抜けた上空には1機のシムーンが飛びぬける。





空の支援、巫女さんがついていることに劣勢な軍の士気は上がる。他方の戦区ではドミヌーラとリモネが機銃掃射で対応する。だが全員がそういうわけではない。フロエはマスティフを探し、銃手のアルティの指示に従わない。パライエッタとカイムではパライエッタの指示にカイムが相手が見えていることで機銃のトリガーをひけない。 徹底しない攻撃のせいか、地上での戦闘は好転はしない。「これ以上巫女様を汚すようなことをするな!」と隊長は敵を打ち続ける。


アーエルは戦況を上空で確認する。これでは地上部隊は全滅する、リ・マージョンを使うべきだ。レギーナであるネヴィリルに進言する。だがネヴィリルは躊躇する、威力が強すぎる。要はリ・マージョンは非常に高性能の爆弾のようなものだ。市街地の中心では使用しづらい。市街地だ、精密爆撃でも行わない限り確実に民間人を巻き添えに吹き飛ばすことになる。だがアーエルは使わなければ見ごろにしになる! と引かない。 ・・地上は兵士はふと空を見上げると1機のシムーンが軌跡を描く。次の瞬間には前方の敵の防衛線が崩壊する。


1つの爆発の合図は、リ・マージョン解禁の合図となる。中央の球体には鉄のリ・マージョンの軌跡が描かれる。フロエはこの指示に従わない。これでは街が大打撃を受ける。後部座席のアルティは「何もしなければ、それでも死ぬ!」とフロエにけしかけ、その言葉にフロエは腹をくくる。 地上の兵士はリ・マージョンの圧倒的な威力を目の当たりにしてこれならいけると確信し、その上空ではさらに強力なリ・マージョンを行おうと6機が飛翔し始める。


目標、中央広場的司令部。銃手、サジッタが報告する。それを地上のマスティフは止めろ!と叫ぶ、フロエは彼を守るためにリ・マージョンを行う。次の瞬間には、彼が好きだといった中央広場の党は跡形もなく吹き飛ぶ。絶大な効果に歓喜する兵士たち。だが彼は編隊を組み飛行するシムーンを見て 「あれがテンプスパティウムのシヴュラ・・ シムーン・・・ あれが・・・フロエ・・・・」  隊長は道筋は巫女様がつけてくれた、てめぇらはなれるなよ! と前進を始める。


「こんな戦い・・違う・・・。あれは神の乗機なんかじゃない・・・。 あれはー・・・シムーンは、シムーンは悪魔だ・・・・!」


自分の町を破壊された怒りか、純粋なその力への恐怖か、存在と実態の違いか・・。ひざをつく彼を隊長は起こす。そして彼に言い放つ「マスティフ、何してる。これ以上あんな子供達に戦争させるんじゃない! これはな、俺たちの戦争なんだ!!」  



と、一般部隊とシヴュラとの違いを見ていると二つの違いが鮮明に見えますね。兵士から見ると、シビュラは巫女であり、子供であり、だが戦争の主力。 だが兵士としてのシビュラを見ると、彼女らは兵士ではないタイプと兵士に近いタイプがある。戦況のためには民間人の殺害をいとわないアーエル、ネヴィリル、ドミヌーラ、パライエッタ達。逆に相手が見えてはトリガーを引けない者。一方の指示に忠実に従うもの。


彼女たちは兵士ではない、巫女。だが巫女であるが行為そのものは兵士と変わらない。このあたりの捉え方って言うのがキャラクターそれぞれで全く違って、受け入れる者もいるし受け入れきれない者もいる。ってのがなんだか面白いですね、この作品。にしても艦が移って、人間味が溢れる描き方にがらとかわり地上戦が加わり、どんどん生臭くなりますねー




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06年5月29日(月)
雑記
さぁ〜って最近煮たり炒めたりにはまっている私。かなり鼻歌交じりでジャガイモごとごとしてます、気持ちが悪いですね? あれですね、先週はPCは起動していたのですがネット活動を一切できないいう苦境でしたね。当然、普段2日1日おきに書いているMixiの日記も滞りです。あるんですよね、こういう時期って。全くネットができない環境状況って。まぁ気分的に日記のチェックもしたくねぇや・・・うぐぅって時も割りとなんですが。


あー、どうでもいいことですが、週末実家に帰ります。 普通に子供達に袋叩きにあっているので、そんな若い男性を見かけたらまぁあれですね、8割がた私ですよ? 家ではキャプ業ですが、実家に帰ればいい人ってぐらいなんだから、そら犯罪も起こるわなぁ、と結構いつも思ってます。見た目じゃないんです(ぉ



新ver拍手。やっぱりシンプルデザイン。


シムーン 第9話 「審問」
評:★★★★★★★☆☆☆(10中7)


さて、前回。北からの和平交渉に来た一団。一緒に来た巫女の1人をちょっとした事情によりコール・テンペストが交渉中預かることになる。艦内を案内する中、その巫女の少女は銃を構え、カイムを人質に格納庫に向かう。一方、交渉中の一室でも相手側の巫女が銃を持ち、宮国側と向き合う。シムーンの格納庫、少女はカイムから離れ、シムーンへと向かう。制止しようとかかる整備員たちだが、その少女は隠し持っていた大量の爆薬を巻き、アーエル、と叫び引き金を引く。交渉団が乗ってきた艦からの攻撃も始まり、交渉していた巫女は使節と共に自殺。 ”アーエル”の名の意味が神への帰依と知り、そしてアーエルは膝をくじく。分からない・・と呟くアーエルにそこにネヴィリルは・・・


「私も迷ってる。巫女であること、戦いに出るということ、それが本当に正しいことか」 何から何まであなたとは違う、「でも1つだけ同じ 立ちなさい、アーエル。私があなたのパルよ」 ハッキリとした、通る声。次の言葉は左舷甲板へ、とレギーナとしての声。その姿をマミーナは立ち尽くし見る、コールが移動するのを唯立つのをユンは「貴女と俺の乗るシムーンが待っている、そのためにここに来たんだろう?」 


負傷者を運んだり、配置へ移動したり普段の白さが無いアルクスプリーマの艦内を通り、モリナスはリモネに怖い?と問う。通路、リモネは怖くなんかないと強がりか答えるが、モリナスは私は怖いと笑顔で返す。そしてアーエルはネヴィリルが言った同じことは何かと考えるが、考えを振りほどき、ただパルになったという事実だけを叩き込む。砲撃と被弾による傾斜で安定しない艦内をグラギエフは艦橋まで辿り着き、艦長アヌビトゥフに伝える。シムーンが出るので、一瞬でも良いから艦を平行にするようにと。艦長は稼働しているコールのシムーンは破壊されたのどこのコールが、と問えば淀みも無くコール・テンペストと告げる。艦長は一瞬の躊躇も無く、艦を水平にするように舵手に檄を飛し、艦底に配備された砲門で反撃しろと命じる、標準など付けらない、撃ちまくれ、と。


爆発したのとは反対側の格納庫に付き、ネヴィリルはアムリアと自分のシムーンの下へアーエルを連れる。直っているみたい、とアーエルが言えばすぐさま伸び乗る。乗る前のキスには儀式と慣習以外の意図はまったく無い。全6機が発艦し、編隊を組む。マミーナが攻撃に移動しようとするところでユンが止める、注意を促した其の先には、防風を開け、体に風を受けるネヴィリル。その光景をコールの一員は口を開け驚くか、眼を細め観察する。そしてネヴィリルはその場で告げる、会う「アルクス・プリーマを守る。”金剛石のリ・マージョン”」と。





シムーンの両席の間にある球体はその軌跡を表示し、3機、2機、1機と母艦へと向かい、さらに其の周りを囲い防壁を作る。砲撃を無力化できる、防御用でもかなりの難易度のリ・マージュ。艦長はもはや殆ど稼働していない艦の動力には頼らず、コール・テンペストにひっぱってもらう判断をし、副長もコール・テンペストに全てを託す。ネヴィリルもそのまま反撃せずに撤退の道を選ぶ。


無事に艦は母港へと辿り着き、だが審問会はなくならない。ヘリカル・モートリスを動力とした列車、イメージ的には汽車に近いがに乗りその場へと向かうネヴィリルとグラギエフ。グラギエフは殆ど準備ができないこと、ネヴィリルの父、ハルコンフもいることを伝える。アルクス・プリーマにいるコール・テンペストの各員も荷造りを始め、終えて唯待つものもいる。空気は、重い。 いつの間に、コールのネヴィリルとモリナス全員が外の艦首で風を浴びている。ネヴィリルが帰ってくるか、帰ってきたところでどうなるか、其の言葉に怒るもの、止めるユン、やっとまたやれるのに、其の言葉に反応するマミーナに、誰もせめいるわけではないというユン。確かにその意図はない。


そういえばドミヌーラもいない。パライエッタもネヴィリルが戻ったからと言ってまたコールを組めるわけではない、全員そろって解散できるだけ。とさびしげに言う。再配置という考慮がまるで無い人事にも疑問だが。そんなところにモリナス、艦長が現れる。そろそろ儀式ですので準備してください、と。そのいなくなったドミヌーラは宮国の首都で工作を続ける。コールテンペストにネヴィリルが戻りアーエルとリモネの潜在能力。さらにマミーナにユンという精鋭の追加を上げ、存続を訴えるが、「だが・・」の一言止められない。工作員を進入させた相手の過失を上げて追求しようとするが、話を打ち切られてしまうー・・


査問会の議場、ギリシャの神殿か、議場か、コロセウムかの円形ホール、何でも良いがそんなイメージの場所だが、そこにグラギエフ、ハルコンフ、ネヴィリルが入り口地あたりに立ち、その前左右に赤い服を着た神官と思えるものたち。周りには少数だがその様子を見るもの、さらに一番奥の、いくらか階段を上った場所には大煌皇と呼ばれる最高位の巫女が立つ。永遠に性別かされることの無い、白く、より様によっては怖くもある女性のような風貌の人物。 謝る父に、ネヴィリルはジャブ変わりに嫌味をいい、そして査問は始まる。




神聖なる巫女が自らいがみあい、あらわな感情を表すなど以ての外。言い終わるとグラギエフが工作員を見逃した上層部の責任、防衛を成功させた功績を押し出す。さらにネヴィルが話そうとしたところで、許可されていないと査問員から止めがかかる。だが、オナシアはよい、と言い、「私はあの時、確かにエリィの慟哭を聞きました」 ネヴィリルはその流れとは違う言葉に驚き、回想する。一緒に泉に行った、赤髪を二つに結ったシビュラ。 泉で、性別化するとき、「怖い」と言い、だが石と関係なく男となったコール・テンペストの一員。泉から戻り、ネヴィリルの元で泣き崩れた、少女にしか見えない”男の子” 


そしてオナシアは「聞かせてあげてください、あなたのお話を」 ネヴィリルははい、と答え、一歩前へと出る。 私たちはテンプスパティウムに仕える巫女としてリ・マージュを描いてきました。そして宮国へと侵入してくる敵を 「数多く殺してきました。」 たったそれだけの、当たり前の事実に会場はどよめく。だがオナシアは続けてとだけ言う。「それは殺戮と言ってよいものでした。先の礁国飛行機械の大群との遭遇と、その”戦闘で”」  戦闘で、と言ったところで再び査問員から「戦闘ではない! シビュラ足るものなんという口の聞き方を!!」


それに構わず「私たちはすでに最愛の仲間を3人も失いました。コール・カプトに至っては11人のシビュラが其の命を落としました」 ネヴィリルはただ事実を淡々と話す。嶺国の巫女による命を懸けた破壊工作はさらに多くの人々の命を奪いました。「彼女の巫女としての髪への献身は、同じ巫女として私たちは何を思い、どう行動すればよいのでしょうか? 今、私たちは戦争をしています。」 





一方アルクス・プリーマの艦上では葬儀が営まれる。艦長の言葉が永遠と続き、それを聞く一団「これが元々の仕事だったんだよね」 確かに巫女さんですからね、本職は。 なんだかんだとイザコザが起きたりするコールテンペスト。 それをパライエッタがこれが最後のコールテンペストとしてのリ・マージョンだ、と止めて締める。 モリナスは「死者を弔う資格なんてあるのかな?」 「資格じゃない、義務だ」 とユンは言う。 そうしている間に艦長がリ・マージョンをするように指示をする


「私は、この戦いの日々を誰かのせいにしたいのではありません」 ネヴィリルは続ける 「今がどんなに辛くてもそうなるべくしてなったのだと、それがテンプスパティウムの意思なのかさえ今の私にとってはどちらでもよいのです。 今の私には”神の意思さえどうでもよいのです”」  ”黄金の巫女”という立場、”戦闘”という言葉さえタブーとされるこの国では信じられない言葉をネヴィリルは平然と言ってのける。 「・・・ただ、これだけは皆様にお聞きします。それでも私は、今でもシムーンシヴュラなのでしょうか?」 


その問い答えたのはオナシア。「あなたがそう望む限り、あなたはシムーン・シヴュラなのです。」  ネヴィリルは「はい」と一言答える、其の頬には涙が一筋流れる。今までの迷いが消えたような、そんな彼女に査問員の一人が「待て!お前は聞き捨てならないことを言った、神さえどうでもよいという発言を我々は見過ごすわけには行かない!!」  明らかに声は怒りが篭っている。その流れを止めたのは会場入り口からの声、振り返ったネヴィリルはそこに立つ人影に驚く。コール・ルボルのビューラだ。



グラギエフは私が呼びましたと、その行為に非難が飛ぶがオナシアは話したいこと何です?と優しい声で問う。「コール・テンペストは私たち全てのシヴュラが敬愛し、誇りとする最高のコールです。私は全てのシムーン・シヴュラの名においてコールテンペストの存続を嘆願いたします。」 思いもかけない展開にネヴィリルは驚き、議場は三度どよめく。一人が「それは戦争をする部隊としてのコール・テンペストなのか?お前たちが存続を望むコールテンペストとはいったいどちらなのだ!」  


「12人のシムーン・シヴュラがお互いパルとなり、それにリ・マージョンを描く。コール・テンペストは一つしかありません。」





オナシアは、静かに結論を示す。議場の様子を知らず、コール・テンペストはリ・マージュを描く。その様子を艦上で見上げる人々の頭上で、まずは5機で五角形を描き、緩やかにそれぞれがカーブすると五角形の中心へと集まる。描かれたそれは星。 だが地上の眼はそこには向けられない。水平線の方を指差している。異変に気づき、上空の各機がそれを目視する。それは飛行機械、ではない。後部にプロペラをつけた新型兵器。かなりレトロなトマホーク巡航ミサイルと言ったところだ。人が乗っているかは分からないが、言い方と精度では恐らく無人だろうか。


その兵器はまっすぐ大聖堂へと飛ぶ。だが正確には辿り着かないのだろう、付近の湖に着弾し水しぶきを上げ、たびたび自分たちに降りかかる事件と戦いに、私たちってやっぱりこうなるの・・?と落胆の様子のものもいるが、モリナスは「リ・マージョンをすることに変わりは無い!!」 しっかりと飛ぶものはそれぞれが機関砲とリ・マージュで破壊する。付近に接近したものを一掃したが、だが収まらない。ユンがマミーナに声をかけ、其の方角を見ると、鉢のように群がった巡航兵器が飛んでくる。そらの一部を埋め尽くす、異常な数だ。


アーエルは、一度にあれを潰すには鉄のリ・マージョンしかない、と言うがだが今は5機しかいない。だが、シムーンにある球体はそのリ・マージュの軌跡を表示する。驚くリモネたちの元に地上から真っ直ぐと上昇する1機のシムーン。6機になったコールはリ・マージュを描き、そこには一機の影も無い。 編隊を組み、パライエッタは思わず防風を開け、すでに体を機外に出して気持ちよさそうに、ネヴィリルは「いい風・・・」 パライエッタはビューラが乗っていることに驚くが、彼女は手を小さく振り笑うだけ。




そしてアーエルも防風をあけ、「お帰り、パライエッタ!」と元気よく告げれば、ネヴィリルは「ただいま、みんな!」と通る、明るい声。さらに「喜んで。コールテンペストの存続が許可されたわ!」  ネヴィリルの言葉に皆、喜び、気づけば全員がシムーンの外へと体を出ている。泣いている人も、結果に驚く人も。だがアーエルは深いことを聞かずに唯、笑顔で。 


ネヴィリルは帰路を思い出す。父の又違う人生を歩んで欲しかった。司政院の面子もある、前のままのコールテンペストというわけには行かないだろう。と含みを持たせながら、だが彼はそれ以上は言わない。 回想から戻ればすでに夜。グラギエフがアルクス・プリーマの修理が終わるまでメッシスという艦で国境付近の警備偵察任務についてもらうことになったと告げる。一部からはあれに乗るの?と、どうやらイメージ的には古いイメージをもたれているのだろうか船に文句を言うが、パライエッタが贅沢は言うなとしつける。アーエルはいーんじゃないの?あの船で!と元気よく。だが、すでに乗り込んだドミヌーラは意味深な表情で彼女らを上から見るー・・


てな感じで次から「新章」ですね。ネヴィリルが戻り、乗り込む艦も変わり、他のの思惑も加わり。これ、見た目は少女ですけど、設定上はどちらでもないってんで、それぞれが結構カッコイイときは結構カッコイイ。どちらにもなりうる、そんなキャラクターやらがそれぞれはいるんですね。なんだかんだみんな普通に女なので同じって言えば同じなんですけど。でも、ネヴィリルが結果的に男になったらなったでそれはそれで萎えますよね、なんとなく。




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06年5月20日(土)
雑記
さて、暑いですね。東京の方は今日は30度超えです。いろんな物が萎えます。でも石焼芋を今日は販売しています、ポヨンチョポンポン。こんな日にはビールがうまい! とは思いますが、まぁ特にいうこともなく、私は平凡な日々を過ごしております。てか西部屋なので午後の気温上昇がすざまじい我が家・・・

そういえば、このサイト、地味に小学生が卒業するぐちゃうぐらいトータル的には長くやってたりするのですが、なんだかんだ中学生あたりの子もチラッと見ていたりするのかしら? と思うと、もっとしっかりやらなあかんなぁと思いますね。 まぁうちは活字が多いので近年のお子さん方にはまったく受けないだろうなと、しみじみ。


少年少女よ、小説って面白いぞぉ〜シェイクスピアとか読んでみるといいかも?(私は読んでないけど



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ひぐらしのなく頃に  綿流し編  其の参  「嘘」
評:★★★★★★★☆☆☆(10中7)


さて、今回。村長が失踪し、祝5年連続事件が起きる。圭一は校内で話をしながら疑問点を言う、祭具殿に入った以外の人が失踪したのは何でか? その理由が解けない、そして圭一は校舎の外に出ると目の前には梨香。泣いている。何かあったのか? と聞けば「違うのです・・」  と言って、圭一の胸、もとい腰あたりに抱きつく。そして問う、「お祭りの晩に何か悪いことしましたか?」 抱きつかれたまま圭一は視線が硬直する、何もいえないその姿に「忘れてくださいですの」 と去る。


その去ろうと走り去る背中に圭一は問いかける、だがもっとも祭具殿の管理に近い立場にある梨香にはいえない、だから犬さんのネコさんの例え話で聞く。その答えは ”ネコさんが入り込んだ”  「にゃんにゃんなのです。」 かわいく言う。 ネコさんは怖くなって びっくりして逃げ出して がたがた震えているんです、と。 


請うように、どうすればいい? 犬さんが見ていたんだ。梨香は 「大丈夫ですよ、ネコさんは僕が守ってあげます。」 笑顔で圭一に答えて 「ふぁいと、おーなのです!」  圭一は笑わない、梨香は続ける ”だけど、姉猫はとてもおこっている” ”今日から部活はなし” ”姉猫をそっとしておいてあげてください”  ”姉猫” 魅音のことか?と圭一は思考をめぐらす。そして改めて梨香は去る、 ”村長さんに噛み付いた犬さんが勘違いして襲いそうになったら言ってください”と念を押して。



その夜、圭一は梨香に話したことを後悔する。例え話ではあれど事態を話してしまったからだ、そして梨香がそれに関して当事者のように詳しかったということ。思考葉は回る。 布団をかぶり恐れるようにしていた圭一の部屋を呼ぶ、驚く彼に電話が来たと父は知らせる。 電話の相手は詩音。


まず電話に出て圭一は謝る。前回作の主人公、という感じで怒鳴り散らしたからだ。 同じ立場なんだよな、といえば許してあげます運命共同体ですからと詩音に言う。前の電話の処理をした後で圭一は改めて話を始める、村長が行方不明って本当か。詩音は驚く、そして”あの晩のこと、祭具殿に4人で入ったことを言った”と”そしてすぐに死んだ” 打ち明けたから殺された。 詩音はさらに当惑する  打ち明けたから殺された。そう何度も呟き続ける。 そして圭一も梨香ちゃんに自分も打ち明けてしまったことを思い出し、詩音告げ、梨香の元へ向かう。 真夜中の道、電車に乗りレナと合流する。レナは事態を確認する、梨香ちゃんに電話しても出ないから心配だから行く、と。レナは圭一よりは梨香の家については知っている。家はそれほど大きくないし、沙都子もいるから気づくはず。でないのは確かにおかしい。そう話す元に自転車に乗った魅音が現れる。どういう曲がれかわから無いが。


そして境内への階段付近の付き、すぐさまレナは異変に気づく。”自転車が無い” 梨香と沙都子はここに止めているはずなのに。そして家のドア前で声をかける。でもでない。鍵は閉まっている。魅音は家の裏からハシゴをだして二階へかける。レナは本家に行き、圭一はハシゴを上り、そのハシゴを魅音は支える。 本家に関して魅音に聞くと、両親が死んで以来放置と聞く。さらに沙都子の両親が死に、兄さんのさとしも行方不明、以来梨香と沙都子感想をは二人暮らしと知らされる、素直に圭一が「大変なんだな」と言うと、下でハシゴを支える魅音の表情が一変する。


「のろわれていのよ」  ”沙都子は呪われている”  ”かわいそうなさとし君” ”報われない”  「あの子に安らぎなどあるものか!!」  歪むその顔、ハシゴは揺らされ、それを意図せず 「違いない違いない違いない違いない違いない違いない・・・・・・」と呟き続ける、圭一がその様子になんら反応ができないうちに レナが数人の村民を連れて鍵が持ってくる。視線を魅音に戻せば普段の魅音。圭一はその様子と一連の事件をかぶせて



”違う魅音がいるのかもしれない”



そして室内に入り、 「いるなら返事して」 と沙都子たちを探す。 魅音は村長のことを出し、たたりと無関係ではないかもという。村では総出で探す。小高い山、村が見渡せる場所で圭一は捜索する様子をただ眺める。隣にレナが立ち、圭一は今の感情を撒ける、自分のせいで消えた。  どうしてそういうことをいうのかな?かな?とレナ。圭一君が悪くないって知ってる。  何も圭一が言わない、レナも消えちゃうんじゃないのかな?って思ってるんじゃないかな? レナは消えないよ?  だが其の言葉にも圭一は慰められない どうして消えないなんていえるんだ? と・・・


翌日、朝、魅音は疲れで寝ていると、圭一とレナは一緒に学校へと歩く。レナは圭一に梨香について調べたことを言う。夕食の為に豆腐を買って行き、夕べ ガス台になべが掛けてあった味噌汁ができていたという。そしてここからはレナの推理、と前置き、味噌汁の豆腐は最後に入れる。 つまり料理の最後までいたということ。さらに冷蔵庫に手付かずの料理、そしてラップ。 ラップは食べ残しをとっておくときに使うもの。  ”つまり夕食が食べる必要が唐突に無くなった。”  料理ができた後、多分7時ぐらい。


レナは言う。 推測だが台所のものいれにある醤油の小瓶が空っぽだった。さらに しょうゆの大瓶ごと無くなっていた。 それはつまり”分けにもらいに言ったってこと。” 現代ではあまり聞かない話だが、話の舞台は昭和後半であり、しかも山間部。なくはない。 さらにレナの話は続く 沙都子は梨香が帰ってこないのを心配し、電話をした。 そしてその電話の相手はこう沙都子に行ったのだろう。「うちに食事の料理ができているからいらっしゃい、梨香ちゃんはもう食べてるよ」 


どこにもらいに行った?と圭一。だがレナは答えない、推理はここまで、あくまで想像。舗装もされない道を歩いていると目の前に刑事とパトカー。レナに先に行ってくれと促し、自分はその太った刑事に言う「連行するのか?」 と車の中で話すです、暑いですしと。 車の中に入ると圭一は問う、捜査はどうなっているかと。 富岳さんはさっぱり。村長の件に関して、その日の行動を聞けば村長は大学病院の肛門科に行き、その後神社の会合。その後不明。  圭一はハッとする、詩音が打ち明けたのは、いつの話だ? 失踪した昨日、詩音が打ち明ける時間は無い。


刑事は言う、私はあなたが犯人だとは思ってない。次の日には祭具殿に入ったことは噂になっていたし、不法侵入として問われべきだろうが、問題は何があったか。 圭一は答える”拷問道具があった。” くちふうじが去れるようなものは?  ”本当に無い。”  あなただけが無傷で、他の三人が被害にあった。・・圭一は其の言葉にまた反応する。”他の三人とはどういうことですか?” そして詩音が失踪したのを知る。  目を見開き、其の事実に驚く。そ の夜、圭一はリビングのソファでひざを抱える。すでに詩音が失踪しているという事実を知って。突然電話がかかる。「けいちゃんですか?詩音です。」  梨香ちゃんたちに関して話をする。 すすり泣き声、「気を落とさないでください。」  


電話の向こうの詩音が詩音であるほど恐ろしさが募ってゆく。 


こいつは詩音でない。 決心したように問う。   いつ、打ち明けたか、村長は痔で病院に行っている、そのことを知っていのか?どこの病院に行っていたのか? ”詩音”お答えは知らないです。  つまり病院で祭具殿に入ったことに関しては話ては絶対にない。そのご村長はギリギリ会合に。つまり打ち明ける時間は無い。 会合のとき? いやありえない。圭一は言う。そして  「詩音は綿流しの翌日に失踪したんだ!」  ”詩音”にそう結論つけて言うと共に床をこぶしで叩く


電話の向こうのすすり泣き声、 間違っているならそういってくれ、詩音!圭一は自分の答えが間違えであることを願う。 だが返事は泣き声から笑い声へと変わることで示された。 完全な笑い声が受話器から圭一の耳に響く、そして電話はプツン、と音だけ残し消える・・・。と、まぁ酒がいい感じで入った状態でお送りした綿流し編の其の参。あれ?なら村長はどこいったんだっけ?と記憶を手繰り寄せる私ですが、いやぁ、面白いですねぇ・・この作品・・





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06年5月16日(火)
雑記
さて、忙しいですね。忙しいというのは言い訳にしないように心がけているのですがやっぱり忙しいことには代わりないですね。まぁ愚痴を言っても作業が進むわけではないですし、ぼさっとしたところで何かが変わるわけではないので、淡々と作業をしましょう。しましょう。あぁ、ひぐらしの更新予定としましては木曜日か土曜日かになってます。



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シムーン 第7話  「公海上空」 
評:★★★★★★★☆☆☆(10中7)


えっと、前回までが大体パライエッタの話だとしたら今度は普通に話が進みます。珍しいね。タイトル的に戦闘とかシビアなお話があるのかと思えば今回は違う意味でまったり。ちなみに今回は文章の書き方が違うので、若干簡単な編成でお送りします。分かりやすくはなるけど、細かい部分は無くします、的な書き方ですよぉ。


はてさて、今や駄目なコールと評判なコール・テンペストは夜中に訓練のために格納庫へと歩く。そこで通路で夜間哨戒任務から戻ってきたコールとすれ違う、アーエルと同室の相手もそのコールだ。むこうさんははまた無断?と揶揄し、パライエッタは臨時訓練の為だという。何のためにと質問が飛べば和平交渉の見世物、としてリ・マージュをするその練習。やるリ・マージュの名前はタンポポのリ・マージュ。それを聞いて古臭いだのまた文句が来る。両者のいがみ合い、リモネが睨むほどならよっぽどな状況をパライエッタが相手に道を譲るということによって回避する。


二つに分かれたその間を抜けてゆくのを忌々しげにコール・テンペストは見つめる。さて格納庫に着けばアーエルは一機のシミレに近づく。直ったんだ、といい、長髪な整備の姉ちゃんに礼を言えば この子達が頑張ってくれたんだと他のスタッフを紹介する。 年代物でパーツやら直すのに苦労し、 ”年代物が復活”なわけであが、なんといってもこれはアーエルのじいさんのもの。アーエルは家を思い出しながら語る。・・ということはシミレとはいい60年以上根本的には変わってない機体性能って一体。


さて、夜空に空に飛べば 昔は遠くからネヴィリルに道を開けていたくせに、とフロエがさっきのコールに対して愚痴を。だがパライエッタは最高のコールにすると宣言し、アーエルも賛同する。勝ち続ける限り泉に行かなくていいから?とリモネがいえばアルティが私はすぐに行きたい、そして私は男に、相手は女になる。 んなことをいうからその場で結ばれたり? と女子高の雰囲気上空コールテンペスト。リモネは無表情のまま耳を塞いだり、かうぃわぁぃ〜お持ちかえりぃ♪ と誰かが言うだろう。


そしてやっぱりそういう雰囲気を締めるのはパライエッタ。私たちには2つ足りないものがある。 未だ持って2名欠員。 よって6機飛べない。 もうひとつはネヴィリル。「ネヴィリルとアーエルがコールを組めば最高のコールというのも夢ではないかもしれないなぁ。」 コールの面々は驚く、殆どの人間がパライエッタとネヴィリルという構図があたまにあるかだろう。


そして訓練は始まる。モリナスはネヴィリルは私には向いてくれないのかなぁと集中力の欠如。リモネとドミヌーラは仕事話、フロエはアルティにさっきの泉の話に関して茶々を入れる。まぁ最近評判が悪いよ?と切り返されるわけだが。一方カイムはパライエッタがネヴィリルを諦めたてことは私を選んでくれたと半ば勘違いでお礼を言ってらめたり。どっちにしろ、締まらない。




一方母艦アルクス・プリーマでは艦長が他の艦が接近中ということを聞かされ、コール・テンペストを戻すようにグラギエフなんかと話す。その他の艦、といってもアルプス・プリーマと同型なのだが。 コール・テンペストがその話を聞く前に色違いのシミレが編隊をすり抜ける。なんだなんだと前に出た色違いのシミレに通信用のサックを射出して連絡を取ろうとするがゆらりゆらりと揺れて接続できない。フロエは下手糞!とやじるがアーエルはあれはわざとだと判断して強引に横っ腹に接近し接続する。


それで繋がれば これがあのコールテンペスト? な言葉が入る。だがそれも一瞬で相手が動いたためにまた接続はなれ、そのシミレはアルクス・プリーマに向かう。さてそんな言われようのコール・テンペストのレギーナ、ネヴィリルは茶を飲みますとさ。 翌日、同型艦からアルクス・プリーマに乗艦したのは仲間の母艦からの指導官といったところか。和平交渉会場について飾り付けやらのお話。基本的に相手の国とは礼式が異ならないから問題は無いだろうとしたものの、テンペスパティウムは隠しておくように指示される。


理由は相手の国の神とテンペスパティウムは実質同じ神だが、その事実を両国どうし認めていないからという政治的宗教的理由らしい。 にしても宮国以外にも、シムーンを持つかはさておき同盟国となりえる国家が存在する上に、実質同一の神というものがあるあたり、世界観が広がるもんです。





舞台が変わり、いつもコール・テンペストが集まる、広場へと繋がる食堂だったか、で情勢を語るパライエッタ。たまにはドミヌーラも喋ったらいいのにと思うものだが、まぁいいか。アーエルなんかの国、シムラークルム宮国は現在四方全てで交戦状態にある。・・最悪ですね。だがいずれの国も経済的理由などから芳しくない。そんな事情があって北に位置する国、が和平交渉の打診を、ということのようだ。実際は経済状況改善のためにもシムーン・・正確にはその原動力であるヘリカルモートリスが欲しいというところ。


もちろん、現在も公式には敵対状況であるわけだからこの和平交渉は極秘扱い。な話をしていれば来たのはさっきのシミレの乗員2人。来客ならばこんなところを歩いているわけが無い、ということで普通に考えればコールテンペストの補充と結論付ける。 評判が悪いと言われたフロエだが、まぁ変わらず「コールテンペストって対したこと無いね?とかいうのかな?」 と予想し、実際に彼女がそういうもんだからコール・テンペスト皆でくすくす笑う笑う。ドミヌーラまで笑うか・・?w  ばつが悪そうにする彼女は流れを変えるようにロードレアモンに声をかけ、覚えていないでしょうね、今まで使えてきた中の1人とはと。そして幼き頃の思い出と共に彼女を思い出す彼女。


だがそれ以上特に続けるわけも無く彼女は改めて姿勢を正し、自己紹介。名はマミーナ。そしてもう一人が名を名乗り、「戦争が嫌いだ」とぶしつけに告げ、その後どうなるか一瞬間があると、少し離れた入り口から助けの声がかかる。内容はネヴィリルの部屋がなんとやら。ネヴィリル!?と聞いただけで飛び込んでゆく彼女たちです。その部屋に行けば分解された状態のべっとの部品がネヴィリルの部屋に搬送している。 部屋に持ち主、ネヴィリルが困惑気味にその様子を眺めるだけなあたり、相当唐突なのだろう。


運び込む男たちに 一人で休息をとるのはシビュラ・アウレアの特権だ、と作業を制止するパライエッタの元に来たのは ネヴィリルの父。新しいパルと同じ部屋になってもらう、そうすれば新しいパルと仲良くなれるという彼に、パライエッタがアーエルがいい、と言った流れ上、新しいパル? じゃぁあれ私のベッド? というアーエルだが 彼からでたのマミーナの名前。驚く一同・・


そしてネヴィリル、父、マミーナの3人はその部屋で話をする。テーブルに座る浸り都は離れたベッドからパルはお互いに惹かれあって自然にできるものだと決定を不服とする。父はそんな時代ではないといいこのままではお前の名前が貶められる、それは見ていられない。そしてパルとして推すマミーナを彼は紹介する、家柄はシビュラではないが選考会では最高の成績を収めているとし、彼女自身もパルが組めるならサジッタ(後席主)になるし、祈れるリ・マージュをスラスラと言う。


ネヴィリルは危険なものばかり、と呟き、父はまた輝いてくれと子にシムーンに乗るように言う。その言葉にそうすればお父様の地位も安泰ですものね、と皮肉で返す。それに反応し乗りたくなければ泉に行けばいい、美しい娘になるだろう。だがシムーンにも乗らないならお前は?  ネヴィリルは答えを出せというのですか?と言葉を切るように、目は合わさずに。 父はもう年頃そのだろう言う。





その部屋の前と言ったところか、マミーナが入るなら私と組まないかとフロエに誘われるが私はネヴィリルが気に入ってる。と断る。ネヴィリルはモテモテだなぁとテンションが下がるモリナス CV:水樹奈々。 さてマミーナと一緒に来たツンツンな彼女にモリナスは誰と組むのかと聞けば、誰でもいい、誰に組んでも嫌なことには違いない。 毒舌フロエがなら泉に行けばいいといえば 「そんなことはできない、仲間はシムーンに乗れるというだけで戦場に出されて散っていった 俺一人逃げるわけにはいかない」  そういう彼女に、アーエルは悲しげな顔で死にたいみたいだ、と言った。


そんな話をしているとネヴィリルの父が部屋から出てくる。パライエッタに「お前とパライエッタが組むものだと思っていた」と言えば「どんなときでも私がネヴィリルを守ります」 と決意を告げる。翌日。窓から下を眺めながらオルゴールを回し聞くアーエル。そしてネヴィリルはシャワーを浴びている、相変らず湯気モザイクだが。コンコン、とものとがしたのでネヴィリルはマミーナに ごめんなさい、まだ・・と言い切る前にシャワーと外を区切るカーテンが開かれる。そこにいるのは黒い下着姿のマミーナ。「私とパルに・・見も心も」



その彼女をネヴィリルは毅然とした瞳で見つめ、「私の体を奪っても 、私のパルにはなれません。」と どうしてもパルにならなければならないの、という彼女は、だがネヴィリルのその揺るがない眼でねじ伏せられる。そして彼女をそのシャワールームに置き、部屋に戻るとそこにはアーエル。縄を伝って、窓から忍び込んだようだ。 その彼女を見てネヴィリルは おかしな子っ と素直に笑うい マミーナは文字通り唇をかみ締める





そんなやり取りがある一方でネヴィリルの父と全コールの統括役グラギエフは何かを話す。グラギエフは今のコールテンペストでは新たな補充が入ったばかりでリ・マージュを成功させられるか疑問であるとして、違うコールにとと進めるが父は断固として譲らない。できないなら・・・・娘に屈辱を与えたくない。きずをつけたくはないと言って部屋を出る。


場面は変わり、アーエルはプールに飛び込む。その後ろをマミーナが追いかけて入る。平行して泳ぐ彼女に どっちがネヴィリルのパルになれるか勝負しよう、というアーエルにマミーナは勝負なんかじゃないと組みかかる。 服を着ている限りヘリカル・モートリスの影響で落ちることは無い。だけど!とその服を破ろうとマミーナは組みあう。 このプール、下が開いていて落ちたら地上まで一直線だ。 アーエルは決めるのはネヴィリルだ!  マミーナは腕だけできたやつはふさわしくない!  そしてアーエルがまたお前も同じだろ!と切り返し叫びあう。  


そして他の4人が飛び込み制止する。結果的にはマミーナの行動が決定打となった。プールの前に並ぶぼろぼろのよごれた顔6人と他のメンバーに ネヴィリルの父自ら、和平会談終了後、解散を告げられる。昨日、最高のコールにしようと誓ったばかりだが、 娘はこんなコールには置いて置けない。  マミーナが ・・私は? と彼に問えば 君には失望したよと告げられる。 崩れ落ち、ただ一点、立ち去る彼の背中を見つめる。 解散を告げた彼の、その隣に立っていたグラギエフは苦しげ うつむき目をふせる。そしてベッドにもたれ自室呆然のマミーナ   一方で和平交渉に来た母船からでた小型船を吊り上げるシムーンに乗る交渉団。その一段の中に、1人少女が混じっていた。


手な感じですね。久々に明確に話が進んだと思ったらコール解散の危機とは。交渉団にいた少女がなにものかやら、今回ネヴィリルとアーエルとの関わりが若干軟化したした感じから見えて、もうそろそろネヴィリルが戻ってくる?なノリが見えてきましたねー。にしても今回は世界観が若干広がったという点では重要な1話かも。。・・にしたって中々すすまないねぇ、このアニメはw




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06年5月9日(火)
雑記
今週末飲み会とかがあると聞きまして、素で凹んでいるテンションで作業をするところです。私は基本的に酒とタバコはやりますがね、1回飲めばやれば2週間は飲みたくないし、タバコも2日に1本すえば満足。女なんていうものは体力と時間の浪費以外の何者でもない。なのに付き合いでいかされて、ひぐらしのなく頃にの作業を妨害しようとしやがる。困りますねぇー。マジで凹む。 


適度なコミュニケーション・ブレイクダウンな関係が最適だと思う、うん。、



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シムーン 第6話  「傷と痛み」 
評:★★★★★★★★☆☆(10中8)


前回はリモネとドミヌーラ。今回の主人公はパライエッタとネヴィリルついでにカイム、どっちかっていうとパライエッタ寄り。コールテンペストの副長さんですね? あぁ、そういえばこのアニメ、割と視聴率が悪いようですがそりゃ分かり難いからでしょうね。公式サイトに専門用語とかそないでてないんだもん、そうなりますわなぁ。私はこういう分かりにくいというか若干取っ付き難いアニメが割りと好きなのでいいですが。逆に他のサイトさんと競合しないでノンビリ書けるんで気が楽なんですよねー? 確か、なのはの第一期とかも若干そんな感じだったのかも。だからこそなのはの人気に違和感があったり|-`).。oO


夜、アムリアと飛んだ最後の日、リ・マージュを描いたあの日。夢で見てうなされるネヴィリル。”目を見ては殺せない” アムリアの声が響き、敵は堕ち、ネヴィリルは夢から覚める。1話以降、殆ど空に飛ぶこともなく、殆どレギーナの役目を果たしていないネヴィリル。さて、任務中の紹介飛行。鳥を見て、「いつまでも飛んでいられるわけが無い」 なんて無駄口でもってドミヌーラの叱り声。任務には復帰したものの、まったりするわ、アーエルも自ら飛ばなくなるわ、ネヴィリルは引きこもり。パライエッタのパル、カイムはもう元のコールテンペストには戻れないとあきらめ気味、


母艦に戻れば、リモネが練習を拒否するしで。格納庫をパライエッタが歩いていると、修理中のシムーンを見つけ修理の姉さんがネヴィリルのシムーンだと告げる。殆ど組みなおしなほど破損し、未だ修理が完了しない。「まだ、傷は癒えていないのですね」 パライエッタは機体をなでながら呟く。それを遠くからカイムが見つめ、一方アーエルはネヴィリルの部屋のドアを叩き出て来いと叫ぶ。・・イメージとしては騒音おばさんがちょうど良いでしょうね? アーエル曰く、お前が出てこないおかげで温い任務ばかりだ!  ネヴィリルは今までのように返事はせずに耳を塞ぎ頭をもたげる。





パライエッタがその後部屋の前に来るとそこにはアーエルが書いた落書きが。それを拭いているとネヴィリルがドアを開け、彼女を部屋に招き入れる。「困ったことね」 「止めさせようか、多少あらっぽいことになるだろうか」  お茶を飲みながら始まる。パライエッタはネヴィリルに言う。そろそろ戻ってきてはくれないか、もし泉に行くなら私も行く。 ネヴィリルはまだ分からない、まだ選べないと答えを出さない。「いけないことだと思っている、けどどちらかを選んでも裏切ることになるような気がして・・」 裏切る・・? 


パライエッタは疑問の一言をあげ、そしてそれがアムリアのことを言っていると思い、「幼少のころからいあなたと共にいた。苦痛と共に歩んできた。だからこそ言える、あなたはシムーンに乗るべきだ。たとえそれがアムリアを裏切ることになっても」だがネヴィリルの返答は「分かったようなことを言わないで・・・!」 パライエッタは驚く、 「そんな簡単なことじゃないのよ・・」 そう言い頭を下げる彼女に触れようとしたパライエッタに、ネヴィリルは出て行って、と涙をため、頭を下げたまま。パライエッタは何も言わず、部屋を出る。その廊下、壁を叩き、前髪を鷲ずかみにして壁に寄りかかる彼女の元に来たのはカイム。そんな感じでCMへ





CMあければ母艦は夕方の洋上。喫茶店、と言ったところでカウンター席にパライエッタ、その前ではカイムがコーヒーを出す。カイムはパライエッタが心配しているのに何故無碍にするのか。そしてネヴィリルはただ甘えているだけだと言う。「そうじゃない」 パライエッタは言うが彼女はならなんなの?と突き詰める。 寂しいのはあの人だけじゃないでしょ? 引きこもっているだけで周りは大迷惑なのに。  言い切ったところでパライエッタから 制止が入る。流石に言い過ぎたとカイムはそれ以上は言わない。


悪い空気を絶つようにカイムはカップを持ったパライエッタのつめが汚れていることに気づく。しばしして持ってきたのは化粧用具。・・カイムは男になるんじゃなかったのか?と ちょっと不思議に思ったものですが、それをもってカイムはパライエッタの爪をみがく。ぴかぴかです(音が紙やすりだけど)。鼻歌交じりのカイムに楽しそうだなといえば、「こうやってパラ様のお世話ができるんだもん、お触りつきで♪」見た目と中身が違うなぁ、カイムは。


そんなカイムと対照的にネヴィリルのことを想うパライエッタ。ふと、カイムは口を開く「皆寂しいんだと思う、ここに乗っている人はみんな。多分・・寂しいんだと思う」  各個の顔が映った後で、カイムは再び口を開く。パラ様も寂しいの? その一言にそんなにひどい顔をしているのか、私は? とほほえみ交じりで聞くと  「そうじゃない、ボクも、寂しいから・・・」 爪をみがいていた手を握ったままでカイムはパライエッタに迫る。 数秒・・だがパライエッタはここは暑いなと間を切って、カイムは涼しい場所・・行く? と繋げる


一方の艦長と全コールの世話役、グラギエフはネヴィリルがまだ復活しないことを話す。「昔を思い出すな・・」と艦長。うっ・・と弱みを握られているのかグラギエフは「シビュラが飛ぶことに疑問を持つのはよくあることですよ」 とワインを飲む。「あの時は確か私が手を差し伸べたのだったかな?」と艦長 「忘れてはいないですよ」とグラギエフ。 シヴュラでありパルである、そんな二人のようだ。





ちょっとしたブレイクタイムがあって、夜空の下、再びカイムとパライエッタ。カイムが格納庫に泊まったシムーンの前席に乗ってバババババ!ビューン!と遊んでる。後ろに座るパライエッタも仕方が無くバババババッ!と 一緒になって遊ぶ。割と馬鹿馬鹿しい光景だ。一通り終わった後で、パライエッタは視線を上げる。そこには体を乗り出し、体を寄せるカイム。 目は潤み、頬は赤い。 

「リ・マージョン・・・しよ?」


そして目を閉じ、パライエッタも顔を近づける。一瞬ためらい、そして唇を合わせる。 「不思議・・いつもしてるのに・・・・」 上目扱いで見つめるカイム。だがパライエッタはまだ躊躇いがあり、目を合わせない。カイムはさらに席から体を乗り出し、自らパライエッタの唇を奪う。だがその拍子で機体が起動し、止めようと動いたカイムがバランスを崩し落ち、手を伸ばしたパライエッタも同時に転落してしまう。床に落ちた二人は、今度はパライエッタがカイムを押し倒す格好に、暗闇の二人をシムーンが放つ黄色い光るが薄く照らす。





暫し見詰め合う二人、ふとカイムは妹のことを思い出し、ぎゅっと目をつぶり、怯え、パライエッタは隣にある修理中のシムーンを見て、昔を思い出す。花畑、花を摘むパライエッタを見つめる幼いパライエッタ。「ずっと一緒にいた。ずっと傍にいようと決めた。 いつの間にか、傍にいるのがあたり間になっていた」  「自惚れていた、彼女を支えられるのは、自分だけだと。それが当たり前だと思っていた」 幼少からシビュラになるまでの二人。そして突然と目の前にアムリアが現れ、それをパライエッタは目を見開き見る。


「あの時、痛みを感じたのは私だけじゃなかったんだ」 今に戻り、パライエッタは微笑む。「だからか・・・」 そしてパライエッタは体を起こす、もうよそう、と。なんで?と聞く彼女に「それは子供だからさ」 子供じゃない!と向きになるカイムに 「私たちは皆子供さ・・だから傷を癒そうとしてまた新たな傷を作ろうとする」 自分への言葉か、カイムへの言葉か。お休み、とおでこにキスして走り去る。





翌日、今日もネヴィリルの部屋のドアを殴るアーエル。その彼女をパライエッタは「話がある」 とプールにつれてくる。話をするって雰囲気じゃないんだけど?というアーエルにパライエッタは細剣を投げつけ渡す。理由を問うアーエルに、パライエッタは笑みを浮かべ突く。アーエルは凌ぎ切り、距離をとる。それを目で追いながら「ネヴィリルが選択を拒み続けるのはアムリアのためだけではない・・今ならば分かる! それは私へのいたわりの気持ちでもあった・・!」 


そして昨日の夜、その後のことを思い出す。ネヴィリルの部屋のドア前、「ネヴィリル済まない、私は何もわかっていなかった。だが、これだけは言わせて欲しい。私はあなたに裏切られたとは思っていない!」 部屋の中のネヴィリルは僅かに顔を上げ、反応する。「そして・・心遣い感謝する。だから・・・だから・・・だから託そう、アムリア以上の可能性に!!」   戦いはアーエルが攻勢に入り、だがパライエッタが凌ぎいれば今度はアーエルは受けに専念させられ、徐々に追い込まれ、パライエッタが止めの一閃。


だが彼女はそこにいない。パライエッタの下方に避け、泡を起こして目くらましにするとその中から突撃し攻める。剣を飛ばされ、首元に剣を突きつけ、アーエルは一言「これでいい?」  一瞬、目を閉じ、開ければパライエッタはかすかに、そして大きく笑う。一通り笑うと、今度はアーエルの目を見て告げる 「アーエルゥ! ネヴィリルのパルになれ!」  面を食らっい鳩に豆鉄砲なアーエルだが、それも僅かな時間。次の表情には「言われなくとも!!」 と自身満々に返事を返す。


そして場面は冒頭の哨戒飛行の時と同じく飛んでいる風景に。「ねぇ、フロエ? その後はどうなるのかな・・? 翼を休めた鳥、ずっと飛ぶなんて無理って話。」 「そんなのまた飛ぶに決まってるじゃん! だって鳥って空を飛ぶために生まれてきたんだもん!」  だがアルティは口には出さないが思う 「傷つき飛べなくなった鳥は生きてゆくことはできない・・・・」